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結び目は入れないように。
棒針指導員コース、2つ目の提出作品を編立中です。
これを編みながら、ほんの、細かいところだけど、
私がよくやっていること、
「お!これ書いておこう!」
ってことがあったので、今日はそれをひとつ。
作品を仕上げるとき、
少しでも良いものに仕上げるため、
1玉編み終わった時の、次の新しい玉に切り替えるところ、
なるべく、結び目を編地に残したくありません。
1玉が編み終わるあたりで、
「もう1段編めるかしら???」
と、不安な1段を編んでいたりしませんか?
私は、こんなふうにしています、というのを書いておきます。
あともう少しで1玉が終わるけど、1段以上は編めそうなときに、
残りの糸のちょうど半分の所に、こんなふうに糸印をつけます。
これをつけてから1段編むと、
次、もう1段編めるか編めないか、判断できるでしょ!
この1段を編んでいるうちに、糸印の所まで来てしまったら、
残りの糸はあきらめて、新しい糸玉を使いましょう。
今回は印をつけて1段編んだら、こんなふうになりました。
糸印がこの位置なら、もう1段編んでも大丈夫です。
そして、もう1段編んで、新しい糸玉を準備。
端に垂れた糸は、はいだ時に縫い代で始末します。
こうして、結び目を避けているにもかかわらず、
ひとつの玉の中に、結び目が隠れていた時は、とてもがっかりしちゃうんだけどね。
さて、1回目の提出作品は、出来上がりの写真、まだでしたね。
こんなふうになりました。
あとは、着れるシーズンを待つだけです。
胸ダーツが入っているので、前身頃の左右脇あたりの柄が斜めになっています。
これを編みながら、ほんの、細かいところだけど、
私がよくやっていること、
「お!これ書いておこう!」
ってことがあったので、今日はそれをひとつ。
作品を仕上げるとき、
少しでも良いものに仕上げるため、
1玉編み終わった時の、次の新しい玉に切り替えるところ、
なるべく、結び目を編地に残したくありません。
1玉が編み終わるあたりで、
「もう1段編めるかしら???」
と、不安な1段を編んでいたりしませんか?
私は、こんなふうにしています、というのを書いておきます。
あともう少しで1玉が終わるけど、1段以上は編めそうなときに、
残りの糸のちょうど半分の所に、こんなふうに糸印をつけます。
これをつけてから1段編むと、
次、もう1段編めるか編めないか、判断できるでしょ!
この1段を編んでいるうちに、糸印の所まで来てしまったら、
残りの糸はあきらめて、新しい糸玉を使いましょう。
今回は印をつけて1段編んだら、こんなふうになりました。
糸印がこの位置なら、もう1段編んでも大丈夫です。
そして、もう1段編んで、新しい糸玉を準備。
端に垂れた糸は、はいだ時に縫い代で始末します。
こうして、結び目を避けているにもかかわらず、
ひとつの玉の中に、結び目が隠れていた時は、とてもがっかりしちゃうんだけどね。
さて、1回目の提出作品は、出来上がりの写真、まだでしたね。
こんなふうになりました。
あとは、着れるシーズンを待つだけです。
胸ダーツが入っているので、前身頃の左右脇あたりの柄が斜めになっています。
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